今度は断薬せず、レキソタンで安定を計っています。
たかがレキソタンといえど、長期服用した自分には抜きがたい薬物です。


服用当初は飲み忘れることが多く、そのまま自然断薬が可能でしたが、

仕事や家事の重圧でレキソタンとセルシンというカクテル処方で
精神的にも肉体的にも依存し中毒と化していました。

2015年の大幅な減断薬時は、大量の発汗と胃痛。

まさしく離脱症状でドクターショッピングを繰り返したものです。


その後は体が衰弱する一方。
とにかく食べて体重を増やすことが命にかかわると判断し、
食べに食べました。
福祉を導入し助かりました。

欲を言えば、初代のケアマネ、相談支援専門員のTが「普通」なら地獄の苦痛

に追い打ちをかけられることはなかったでしょう。

今の2代目相談支援専門員Eさんは、今のところ、とても良い方です。


私はこの一年福祉の勉強をずいぶんしました。


障害福祉医療費制度まで勉強し申請する準備をしています。


福祉医療をネットで研究すると、公には知られていない得をする福祉制度がたくさんあるんですね。

こうしたことを研究し、お金を節約しながらケアをすすめ、収入を増やす努力を希望しています。

筋肉と皮膚症状は日にち薬で治ると信じています。
体温を取り戻し昨年と違い部屋を換気する時間が多くなりました。

回復の兆しかもしれません。(背中は硬直したままですが・・・)

レキソタンを戻したとはいえ、治療の一環と割り切り、
罪悪感を持たないよう注意したいです。



福祉で人の力の大切さを知りました。

この年で学ぶこと多いです。


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