体が衰弱する中、お金のことが心配なので、市役所にメールを送信した。
生活保護の事前の相談のため。返信が来たので、
読了後さらに返信をした後、役所の担当の人に電話を入れた。

こちらの事情は全てメールで知らせていたので、話が早かった。

生活保護は40代の私だと、月8万167円になるという。これに住宅扶助がつくと12万くらいになる。
この額が世間に報道されている額だという。

通常の生活扶助は8万と少しで政府はこれからさらに減額、打ち切りの方向になるという話を聞いた。

生活保護は「申請のタイミング」が問題で申請から最長30日で審査の結果が出るという。
今の自分の資産状況だとまだ時期尚早で、就労支援で働くことも、「病状の悪化につながるのでやめた方がいい」と一通りアドバイスを受けた。

「障害年金の審査が通れば、生活保護はない」という話も聞いた。
とにかくギリギリの状態にならないと、
ダメだという、ネットでよく目にする話は本当だった。

それにしても、月8万の生活扶助 ここから支出を切り詰める「指導」までされる。
「病気で働けないものはどうすればいいのか?」わからなくなっている。

わずか月8万のために必死にならなければならない程落ちぶれた。

株でもやろうかと考えた。
投信でもいい。が、「時間を味方につければ」なので、今の自分には若さもお金も少ない。
自分よりかなり若いヘルパーに投資の話をすると、すごく喜ばれたが、一方で生活保護の相談。
複雑な気分である。


向精神薬を飲まず、若い内から「時間を味方につけ投資」でもしておけば、と悔やまれる。

生活保護など別次元の話だったはず・・・

メモ)生活保護予備知識 3要素 

1)生活扶助 月8万

2)住宅扶助 家賃相当

3)医療扶助 かかった分(実質現物支給)

・申請した時点で「生活保護の方」扱い。

生活保護になると「国民健康保険」からの脱退が義務になる。実質非国民扱い。


行政は、生活扶助は削るけど、医療扶助は削らない。無駄な医療ばかりなのに、
医者の利権だけは手つかず。
精神科など関わらなければ、
生活保護とは縁もなく普通に飲んで食って歩いてという日常を送れたはず。
それができずわずか8万の金で国民としての権利を停止される。
(人権は建前上あるが・・・)
試験秀才のつくったシステムの中で飼い殺しにあっている気がする。


生活保護 参考サイト(役所の説明と少し違います)

生活保護申請のたった2つの条件

http://seihokanzen.xyz/2015/11/14/jouken/


17:35

レキソタン5mg投下


精神薬と生活保護は相性抜群ですね。
両方避けたいものなのに。

貯金が20万切ったら生活保護申請しようと思っています。