内臓がえぐれるように痛む。レキソタンを少し戻して服用。ホームヘルパーさんの助けで
意識が少し戻り、食事もできるようになった。料理は自分でショウガをすったり、薬味を入れるなど
生薬を考慮するほど意欲が出てきた。


昨日は断薬して過ごすことができた。が、夜中になり、身体症状(首、背中のこわばり)と筋萎縮、筋肉減少が
これ以上進行すると命の危険にさらされると危惧、日付が変わった今しがたレキソタン5mgを服用した。


いや、これは過去メールを読み返したところ、「このままだと命が危ない」とのメールを発見、
再拝読し、再服用を決意、
一錠放り込んだ。


ここまでくれば、あまり神経質にならず適度に服用したほうがいい。それも罪の意識を感じずのんびりとベンゾを単剤と付き合っていくくらいでいいだろう。

今から思うと昨年は孤立無援の中、無茶な減薬を遂行した。
かなりのストレスの中、大幅に減薬し倒れ込みゴミ屋敷と化していた。

今年6月ヘルパーさんが入るころは部屋中不潔で清掃にひと月以上費やした。

体だけでなく家の中もひどい状態だった。今は清潔を取り戻した。
週に3日でも人に入ってもらうことでかなり生活が改善された。

これを以って精神面はかなり向上したが、肉体が朽ち果てている。内臓が内側に絞り込むように痛む。

時折あまりの痛みに耐えきれず希死念慮に悩まされる。
身体症状の苦しさと同時に後悔と自責の念に駆られる。


今さら過去には戻れない。時間も体も戻らないのに
自分を責め「あとどれくらい生きられるだろうか?」という思念に煩悶とする。

毎日毎日このような感覚で薬を飲んだ自分を恨む日々だ。


だが今や少し薬を戻して苦痛を緩和していくべきだろう。

薬にとらわれずこれ以上の筋萎縮の進行を止め、日々を充足させることが先決だ。