もうこの薬(ベンゾ)とは一生付き合うくらいの覚悟が必要でしょう。
減断薬の離脱症状は地獄です。
さまざまなウェブサイト自らの減薬体験で断薬はほぼ無理だと。
危険ですから。いつどこでどういう症状が出るかわからない。
いつまで生きることができるかわかりませんが、
もうこの薬とは一生付き合う宿命にあると思います。
ただ、あまり悲観せず前向きに
少し頓服という感覚がいいのかもしれません。
知らない間に薬物依存。
中毒。酷いな。精神だけでなく肉体もボロボロ。
これは支援センターや仲間(ネット上でも)が必要。
啓蒙も必要です。
ストレスを少なくする工夫が必要です。
何より自らの自然治癒力、潜在能力を信じたい。
2015年12月
焼きうるめ
食生活の見直しで「焼きウルメ」を食べた。
イワシのおやつ。
昔、近くの海でよく釣れた。
実家の農家にもよく行商の人が売りに来た。
安いおやつだった。
今は高い。宅配で注文したけど、880円。
30年位前は100円とかそんな感じの値段だったのに。
カルシウム、マグネシウムが豊富。
こうした青魚を食べるようにしないと離脱は戦えない。
お昼は柿の葉寿司。
サバ、鮭、エビ、タイ、サンマ
筋緊張は離脱症状
減薬してからずーっと原疾患だと思い込んでいた筋肉のこわばり、
ツッパリ、これ離脱症状ではないか。
ベンゾを服用し始めたころ、よく歩き回っていたしこんな症状なかった。
原疾患は左肩緊張で肩が上がっている程度で今はそれはない。
刃物を入れたような筋肉の緊張、こわばり、離脱症状だとすると
ベンゾは離脱を抑えるためにのんでいるという本末転倒な事態に陥っている。
たまらんなあ。
脳もかなりやられているというのに。
顔もヤバい。(元が幼いから少しは隠せるけど)
長期漫然処方が悔やまれる。
10年前なんて飲み忘れることああったのに、あの時やめておけば
こんなことにならなかった。
親はもう仕事や金儲け考えるなという。
ありがたいが、こういう他力本願なのは嫌だ。
というかうちそんな余裕ない!
-------------溜息1)
深呼吸とヨガでもするかな。
-----------溜息2)
雨降っていますね。実家へ帰ろうにも列車止まっている。
----------溜息3)
よけいなもの処分して英語とかそういうの勉強しようかな。
続かないだろうけど
栄養状態の改善と減薬
前の記事偉そうに書きすぎて反省しています。
昨日久々に寿司やら刺身たべて回復(胃は辛いけど)
つくづく、自分が馬鹿だった。ベンゾの副作用で過食、重度肥満になった。
それが禁酒と炭水化物制限で痩せるものだから、
偏食ダイエットをやると脂肪だけでなく、水分、筋肉かなり落ちてしまった。
標準体重に戻るものの、パワーダウン、胸板薄くなり、
「欠食児童」の中年になってしまった。
そこにベンゾの減薬。一番やってはいけない慢性胃炎の時にベンゾを減薬し
離脱症状がもろに出てしまった。
この動画でも言われているように、離脱症状は、
慢性胃炎のある人が出やすいそうです。
ウラを返せば胃の強い栄養状態が良い人は離脱症状も少なくなる。
ベンゾ離脱のこともう少し早く知っていれば、食事の量を落とすことなく、
減薬断薬が可能だったのに、今では胃が弱くなり食事量が減りました。
いい年して食事からやり直しという。
太っていた頃は、完全に薬で依存、酔っ払い状態だったのでしょう。
いろいろ非常識なことをしました。親にも迷惑かけました。(今もかけている)
今はシラフでなおかつ、胃弱という辛い状況。
精神状態も当然下降する。原疾患は筋肉の病気とはいえ
ベンゾの長期服用は良くない。
もうかなりの歳月のんでしまった。
今では浦島太郎状態です。
平成28年になろうとしている。
自分はその間に成長したのだろうか?
今は痩せこけた外見で蔑まれています。
元は恰幅の良い体格で声も大きかったのに、
弱弱しい限り。
一人孤独だと余計食事の量が少なくなる。
みんなと食事をとることの大切さが分かった。
当たり前と思っていたことが実は一番大切なことだった。
農村ではご飯(お米)をしっかり食べないと馬鹿にされる。
食欲だけは旺盛だったのに。悲しい。
「ごはん、しっかり食べや!」「おいしいの食べや!」スーパー行くと
昔かたぎのオッチャンによく言ってくれる。
私もオッチャンなんだけど(笑)
農業への幻想は捨てるべし
私は大上段から物を語る資格のない人間だと自覚しているが、
農家を実家に持つものとして、何度も農作業を手伝い、
30年以上、農家を観察してきていえることは、
「日本の農家は終わっている」ということである。
減反政策から日本の農業に陰りが見えてきた。
マスコミの影響か新規参入者が安易に参入して地域をかき乱しているのが実情。
私もいざとなればと考えているが、どう考えても成り立たない。
仮にやるとすれば、年金収入と配偶者がいないとまず無理だろう。
体力だけでなく知力も必要。精神力も相当必要。
都会である程度通用しないと農家でも通用しない厳しさがある。
いざ帰ることになれば、相当の覚悟が必要。
都会でも田舎でも通用しないダメ人間のたわごとです。